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喘息発作を起こすもの・悪化させるものについて

喘息の症状を悪化させたり、発作を起こしたりする原因は、身近なところにいろいろとあります。
思いがけないものが原因だったりすることもあります。
喘息発作を予防したり、悪化を防ぐためには、薬を使っての治療と併用して、日常生活に気をつけたり、生活環境を整えることも、大切なことです。生活環境を整えただけで、“喘息発作が劇的に減った”と、いう話もあります。

では、どんなものが、喘息発作を起こしたり、悪化させたりするのでしょうか。

家の中では、ハウスダストやダニ、カビ、ペットの毛などが原因になります。
ですから、じゅうたんより、フローリングの方が良いでしょう。
できれば、猫や犬、ウサギやハムスター小鳥なども飼わない方がいいです。
また、カビなどが繁殖しやすい、空気清浄機やエアコンなどのフィルターもこまめに掃除しましょう。
家ダニはハウスダストの中に隠れています。ホコリを溜めないようにしましょう。

シーツやソファーなどの素材にも注意して、アレルゲンを発生させにくいのものを使うようにし、まめに洗濯するようにします。

他にも、大気汚染、室内汚染も喘息発作の原因となります。
タバコの煙は喘息患者本人にも、周りの人たちにとっても良くないものです。喫煙している人は禁煙を目指しましょう。

また、小麦や卵、エビなどの食品も喘息の原因となります。アレルゲンが何か、検査をしてみるのもひとつの方法です。
生活環境を整えることは、喘息の発作を起こさないようにするためにとても大切なことです。


天候も、喘息の原因になります。台風や雨の日など、気温や気圧の変化によっても、喘息は症状が出やすくなります。
そして、季節の変わり目といわれる、秋や春に喘息発作で病院にかかる人が多くなります。
これらは、1日の中での気温差が激しいこと、朝晩は冷たい空気が入り込むようになることなどが、敏感な気道を刺激してしまうからです。

風邪などのウィルス感染も喘息を発症したり悪化させたりする原因となります。
さらに、喘息の薬を効きにくくしてしまうので、もしも風邪をひいてしまったら、なるべく早めに受診しましょう。
喘息の人は、普通の人よりも風邪をひきやすいと言われていますので、手洗いやうがいで予防することが大切になります。


また、アスピリンなどの薬剤が原因になることもあります。
アスピリンは、解熱鎮痛剤・湿布薬・坐薬など、ほとんどの市販薬に含まれていて、アスピリンが原因での喘息発作は命を落す可能性もあるので、使用には注意が必要です。

それ以外には、精神的なストレスやホルモンのバランスなども喘息を悪化させる原因になりますから、発作を起こさないためには、ストレスを上手く解消するということも大切でしょう。